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MAIL MAGAGINE Vol.88 2024.11.1

いつも当農園をご贔屓いただきましてありがとうございます
このメールは、すだ農園をご利用いただいたお得意様へお送りしています
 
 
 

NEWS PICK UP

 
「さて、この花は何の花でしょうか?答えはこのメール最下段に」
 

苗木発送シーズンがはじまっています

みなさま、こんにちは。いつまでも暑かった京都の10月が終わりました。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。

10月というのにクーラーをかけたいと思う日が続いていました。11月には本当に寒くなってくるのでしょうか・・
ほんの少し秋の兆しは見えてきました。
例年、キンモクセイの香りを感じると栗の「銀寄」という品種の栗拾いがはじまるのが通例でしたが、今年はキンモクセイの開花時期が10日ほど遅れていて、キンモクセイが香った時にはすでに栗拾いは最終晩生の「岸根」や「みくり」という品種になっています。妙な感じです。
柿も今年はほとんどこちら京都では結実しておりません(涙)先日訪れた愛知県では結構実っておりましたので地域によりかなり違いがあるようです。

日中は暑くても、10月中旬、朝夕の温度が下がってきたところで当店では急ぎ柑橘類、常緑樹の掘り取りを始めました。
ただ、例年10月末には掘り取りを始めている桃や柿など落葉樹も一部、葉が落葉の気配を見せないため掘り取り時期がご連絡より遅れております。
ご注文ご予約のみなさまはもう少々お待ちくださいませ。
これから気持ちよい季節で、外に出られることも多いとは存じますが、冬に向けての庭や畑の手入れもよろしくお願いいたします。

さて、当店では苗木の掘り取り・ご予約分の出荷も始まりました。
日中が涼しくなるころ10月中旬から常緑樹、10月末から少し落葉樹を掘り取り始めました。
今年の大苗の仕上がりは、これだけ夏の猛暑でしたが、たくさん枯れるということはなく、例年並みにそだっております。
ただ、根が浅い樹種は枝の伸びが短めになっています。根の深い柿などは枝の伸びが大変よいです。

▼移植時期についての詳しい説明
当社 関連サイト
・果樹苗の移植適期について
・植え付け方のアドバイス

苗木の中でも大苗は1点ものも多いですから、確実にその苗を手に入れたいという方は 早めのご予約・ご注文をおすすめいたします。
今年度も常緑樹(地掘)に関しては、冬期の注文受付・出荷を停止します。年内に常緑樹を植えてしまいたいという方は早めのご注文をお願いします。


▽▽★発送について★▽▽
地掘大苗[常緑樹]⇒今秋出荷の注文受付中[11月末〆切]・順次出荷中
地掘大苗[落葉樹]⇒注文受付中・ご注文後1か月位あとの出荷
地中ポット苗[常緑樹・落葉樹] ⇒注文受付中・順次出荷中
年中出荷可能な鉢苗[スリットポット苗・果樹鉢苗] ⇒注文受付中・即発送可能
新苗[1年生][落葉樹]単品販売⇒販売終了
新苗5本セット[落葉樹][常緑樹]⇒販売終了


~今注文できる商品~
▼今秋お届けの特等大苗注文受付中!
注文受付中
▼pickup 収穫が楽しみな苗木【実付実績特集】
実付実績
▼pickup 地中ポット苗の品種が増えました
地中ポット苗
▼pickup 年中出荷可能な鉢苗
年中出荷可能な鉢苗

◎京都府亀岡市のふるさと納税の返礼品に特等大苗をお選び頂けます!
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鉢植え
苗木の手入れについて  

さて、このメールを読んでくださっている方は、当店で苗木をご購入されて、日々手入れをされていると思います。今月もこの月の手入れのポイントについてお伝えしたいと思います。
常緑樹と落葉樹、また樹種、露地植え、鉢植え、地域や樹種により多少かわってくるのですのですけれど できるだけ、どの果樹にも共通することをお知らせしていこうと思います。寒い地域の方は少々早めに作業をしてくださいね。
先月お送りした10月の手入れにあまり変わりはないのですが少々変わるところもあります。

▼果樹苗木 植え付け後の11月の手入れ

11月に入りますと気温が一気に降下し、平年ですと下旬には初霜がおります。
葉は次第に落葉をはじめ、下旬ごろから散り始めます。
今年も夏場の猛暑の影響で落葉も早いようです。
落葉の時期は樹種によりかなり差があります。また鉢植えは、より早く落葉する傾向があります。

◎11月の落葉樹

今月下旬ごろから徐々に落葉をしはじめます。 寒さに弱い樹種の幼木(柿・イチジク・梅など)は、そろそろ防寒をはじめましょう。

◎ウメ:梅の施肥は、そばで野菜や草花を育てていて肥料をやっていれば特に施肥の必要はありません。生育状況をみながら、元気な枝がでているようなら施肥はストップします。毎年結実して短くて弱い枝しか伸びていなければ施肥を多めにします。梅の施肥はするなら11月下旬には行います。 寒冷地では、防寒をしましょう。主な幹にわらか新聞紙を巻きます。また株元の地面にも藁を敷きます。

◎カキ:収穫時期です。早生、中生の品種は終わりましたが、富有柿は11月からの収穫となります。

◎クリ:クリは収穫が終わり、落葉後には、剪定を行ってください。剪定を行うことで枯れこむ枝がなくなり、日当たりもよくなります、また結果する枝を剪定で制限することにより実の数、大きさを調整することもできます。

◎キウイ:収穫時期です。早生の品種は急ぎ収穫しましょう。ヘイワードは11月の霜が降りるまでには収穫をし終えましょう。

◎ナッツ類:ピーカンナッツやクルミ類はそろそろ落下しはじめます。拾い集めて外の殻がはずれるまでは雨水にあてておきましょう。外の殻がはずれたら洗って日陰で干して保管しましょう。

◎イチジク:収穫が終わりましたら、わらで株もと、幹の防寒をしましょう。幹から木くずが出ていないかも確認します。木くずがでていれば幼虫がいる可能性が高いですから、針金を穴から突っ込みまずは幼虫を殺し、そのあと、ノズル付きの殺虫剤を噴霧します。 剪定は落葉後に行います。できれば2月中旬までには行います。特にイチジクは剪定をしないとどんどん木が巨大になりますから、必ず毎年剪定して収穫がしやすいようにしましょう。

◎カリン・マルメロ:収穫が終わりましたね。果実酒にしたり砂糖漬けにしたりします。

◎ザクロ:ひこばえといって地際からたくさんの枝がでてきていたり枝が混みあってきていると思います。不要な枝は間引き剪定をしましょう。

◎サクラ類:落葉後すぐに剪定することは避けましょう。落葉後少なくとも1ヵ月は木を休ませ、枝の先端まで充実した枝になるように待って、12月から剪定をします。

露地植えの11月の管理・作業
・水やり 必要ありません
・肥料  木の勢いをみながら肥料を施します 枝葉ばかり茂っている木には控えめにしましょう
・剪定  葉が落ちたら剪定をし始めてください
・除草  雑草を放置しますと、通気性が悪くなり、病気の発生を助長することになります 施した養分も雑草にとられてしまいますので、早めの除草をしましょう
・移植、植え付け 移植する場合は落葉樹後に掘り取ります 植え付けも行えます

鉢植えの11月の管理・作業
・置き場 日の良く当たるところに置きましょう 落葉樹は、部屋の中など暖かいところに置きすぎると花芽を付けてくれない場合がありますので、寒さには十分あてましょう
・水やり 鉢の土の表面が白く乾いたらやりましょう 毎日の水やりは必要ありません
・肥料  お礼肥えをしていなければ、今月施してください 10号鉢ですと50グラム程度
・剪定  まだしません
・植え付け・植え替え まだ葉をつけている場合はしない方がよいです


 
◎11月の常緑樹(カンキツ(柑橘)類、ビワ等)

温州みかんの収穫が10月中旬ごろからはじまり根の伸びが低下していきます。 フェイジョアも収穫時期です。落下しはじめる直前が収穫適期です。フェイジョアも枝が折れやすいので雪が降る地方の場合は 雪で枝が折れないようひとくくりにしましょう。 ビワは花芽をつけています。摘蕾をしましょう。

◎レモン:そろそろ黄色く色づいてきます。完全に色づく前でも香りはとてもよいので青いうちに収穫して青いレモンを楽しむのも一考です。

◎キンカン:そろそろ黄色く色づいてきます。寒さの厳しい地方では実は冬越しは難しいですが、暖かい地方では春を過ぎても結実の黄色を楽しむことができますね。

◎ヤマモモ・フェイジョア:枝が柔らかいので雪が積もる地方の場合はひもでひとくくりにして防寒を兼ねて支柱に縛り付けておきましょう。

露地植えの11月の管理・作業
・水やり 必要ありませんが1週間も雨が降らなければ人為的に水やりをしてください
・肥料  今月収穫した木もまだ収穫をしていない木も成木ですと1本あたり100g程度の肥料をあげます 樹冠の外周の下を幅30cm、深さ15~20cmに円周上に溝を掘り、肥料を施したあと溝の上に土をかぶせます
・収穫  適宜行います
・剪定  行いません
・植え付け 新苗植え付けの適期です
・移植 行えますが、一旦露地に植え付けた苗木はできればそのまま育てましょう 幼苗を植え付けて1年目くらいまででしたら大きめに掘り取れば移植は可能です 2年以上経ちますと経験がないと難しくなります

鉢植えの11月の管理・作業
・置き場所 太陽光線に当ててください
・水やり 乾いたらやります 一回の水やりはたっぷり鉢底から水が流れるまでやりましょう
・肥料 葉の色を見て黄色いようなら追肥をやります 葉の色が濃ければやりません
・剪定 行いません
・植え替え・鉢替え なるべく寒くなる前に行いましょう 常緑樹は寒い時期よりは暖かい時期、暑くなる前までが移植に向いています
・防寒 鉢植えの場合は防寒のため鉢ごと土に埋めたりもします またわらや寒冷紗を枝をくくってかぶせます

一重紅しだれ桜
【お客様からの質問コーナー】

しだれ桜の枝が枯れこんでしまい、その木を処分した後にまた桜を植えようと思います。どのような点に注意したらよいでしょうか。前に入れていた赤土をすべて取り除いたほうがよいでしょうか?

このような質問の時は、枯れたときの様子や、その後の処分の仕方など詳しくお伺いします。 伺ったところ、幹から木くずなどが出て枯れたのではなく、道に伸びてしまった結構太い枝を切っていたら自然と花が咲かなくなってしまったとのことでした。

【処分した後にまた桜を植える際の注意点】

立派なしだれ桜が枯れてしまったとのこと。
伐根は大変だったのではないでしょうか。

桜が枯れこんだ原因がわかりませんので(寿命だったのかもしれませんが)
赤土にどのような病原菌、虫、卵等々が潜んでいるかわかりませんので
おっしゃる通り入れ替えできるのでしたら入れ替えて頂くのが安心です。

もしくは掘り出して
夏ならビニールをかけて日光高温消毒する等々

かわりに入れる土は、地域により販売されている土が異なるので
どのような土を入れるのかは、
関西でしたら 真砂土、腐葉土等 を入れます。
肥料分を入れるというよりは腐葉土でふかふかの土にするという感じです。
培養土と赤玉土でもよいのですけれど培養土では軽いように思います。
黒土があれば 黒土+腐葉土になるのでしょうか。
(すみません、関西のため黒土のイメージがあまりなく)
あとは植木の土とか配合されたものも販売されているかもしれません。

また、桜は肥料分を入れすぎますと木ばかり茂り花を付けなくなりますのと
もともと樹木、花木はそれほど肥料分はいりません。

どうしても心配で大きくしたいので入れたいという場合は
根鉢(苗の根っこ)に触れないように
根が伸びたときに届くくらいの場所に土と混ぜて入れます。
または、でてきた葉色が薄い色のようなら、追肥で追うという方が安心かもしれません。

こちらに色々掲載しています。・植え付け方のアドバイス


ここまで読んでくださりありがとうございました。では、また来月もお会いしましょう。
このメールトップの写真は、八重紅しだれ桜です。八重紅しだれ桜の花の色は、咲き始めは濃いですがだんだん薄くなっていきます。八重紅しだれ桜の苗木はこちらで販売しています

今月のオススメの商品

【順次出荷中】3年生苗◇ビワ(枇杷) 田中びわ[地中ポット苗 2022年:M]

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【順次出荷中】大苗◇フェイジョア アポロ[地中ポット苗 2021年:M]

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【順次出荷中】◇農薬不使用【エカキムシ被害大】大苗◇柑橘類 本柚子(ほんゆず)[地掘苗 2020年:M]

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【即発送可能】【注意!農薬使用】大苗◇柑橘類 甘夏みかん[果樹鉢苗 2021年:M]~実付実績~

27,760円(税込30,536円)

【順次出荷中】3年生苗◇ユスラウメ(山桜桃)[地中ポット苗 2022年:L]~実付実績~

19,660円(税込21,626円)

 

【順次出荷中】3年生苗◇ヤマモモ(山桃) 森口(もりぐち)[地中ポット苗 2022年:M]

28,930円(税込31,823円)